弁護士経験20年以上の豊富な実績。相続・遺産分割に強い渋谷・世田谷の
女性弁護士なら渋谷シエル法律事務所
渋谷・世田谷 弁護士による相続・遺産分割相談渋谷・世田谷 弁護士による相続・遺産分割相談
お電話によるお問い合わせはこちらから
03-5456-5216
受付時間:平日9時30分~18時

事例④ 弟が長男に対して遺留分の減殺請求をしたケース

父親には3人の子供(全て男性)がいましたが、長男に全部相続させるという内容の遺言書を残して、亡くなりました。そこで、一番下の弟が、遺留分を主張して、遺産の6分の1については自分にも権利があるとして、遺留分減殺請求をして、裁判所に調停を申し立てました。


これに対し、長男は、弟は、父親に、生前暴力を振るったり、父親の預金を勝手に使ったりしたから相続資格がない。つまり、父親の遺言書は、弟を廃除する趣旨だとして、争いました。結果的に、長男の主張は認められず、弟の遺留分が認められ、長男は弟に、一定額の金銭支払いをしました。

相続についてもっとお知りになりたい方はこちら

まずはお気軽にご相談下さい

ImgTop6.jpg
無料法律相談はこちら 初回法律相談0円 03-5456-5216 受付時間:平日10時~17時 詳しくはこちら